沖縄の状況を歌い続ける沖縄の音楽家である海勢頭豊(うみせど ゆたか)さんのコ
ンサートで、私たちは毎年、海勢頭さんの歌にあわせてエイサーを踊っています。
 その中の2曲を紹介します。

「琉球讃歌」コンサートの最後に必ず歌います)

1.東立雲(あがりたちぐむ) 天(てぃん)ぬ主(しゅ)ぬ清(ちゅ)らさ
   沖縄(うちなー)ん 八重山(えーま)ん 宮古(なーく)ん 照(てぃ)らち
  作い 諸作(むずく)い 海山ぬ清らさ
   可愛(なか)さしたぼり 世果報(ゆがふ)したぼり

2.君の瞳に映る海原は 昔と変わらぬ心のふるさと
  ニライカナイの 七色の海に
  今日も 大漁サバニが 行くよ

3.東立雲(あがりたちぐむ) 天(てぃん)ぬ主ぬ清(ちゅ)らさ
   沖縄(うちなー)ん 八重山(えーま)ん 宮古(なーく)ん 照(てぃ)らち
  情きぬ深さや 美童(みやらび)ぬ清らさ
   可愛(なか)さしたぼり 世果報(ゆがふ)したぼり

「マブイ口説(くどぅち)」

 映画「MABUI」の主題歌。子ども達にマブヤーグミ(マブイ込め=真心を込め
る)の大切さを伝えるために作られた。心に魂の核(マブイ)を持って、世紀末をのり
こえ、たくましく生きてほしいと願う。

 マブヤー マブヤー 追(う)ーティ 来(く)ーヨー<サリ>
  魚(いゆー)ン 米(めー)ン 喰(か)マスンド

 マブヤー マブヤー 追ーティ 来ーヨー<サリ>
  魚ン 米ン 喰マスンド

 <イササ ヘイヘイ>ハイ 真心(まぐくる)から
 <イササ ヘイヘイ>ハイ マブヤーグミ

 琉球ヌ魂込(まぶいぐ)ミ 大和世(やまとゆー)ヌ魂込ミ
 戦世(いくさゆ)ヌ アメリカ世ヌ
  落チャル魂ヌ数々(かじかじ)!
  込ミティ ウサギヤビラ
  戻(むどぅ)チ ウサギヤビラ
  (サリサリサリサリ サリサリサリサリ)←祈りの言葉
  (サリサリサリサリ サリサリサリサリ)

 島ヌ畏(うす)リー 神ヌ畏リー 分からん者達(むんちゃ)
  マブイ失ナティ 自儘(じまま)ヌ段々
 御嶽(うたき)荒ラシヌ ヤナ風吹カシヌ
  生チチ 死ジョゥル ふらちな者達(むんちゃー)
 マブイ込ミヤイ 美ラ肝戻(ちゅらじむむどぅ)サイ 清ミヤビラワ
 島ヌ平和ヌ 国ヌ平和ヌ 世界ヌ平和ヌ 為(たみ)ヌデービル
  マブイ込ミラチ ウタビミセービリ

 音に名高い琉球の 平和の心を見たならば
 
マブヤー マブヤー 追ーティ 来ーヨー<サリ>
  魚ン 米ン 喰マスンド
 (イササ ヘイヘイ)
 
 

ウチナーグチも漢字になおしてみるとわかりやすいですね。
一度、大和口を考えてみてください。なかなか意味深な歌詞です。
 
 

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