
沖縄の音楽家・海勢頭豊さんと「月桃の花」歌舞団が毎年行ってきたコンサートが第19回公演で新たなスタートを切りました。
これを記念して出版されたのが「海勢頭豊と「月桃の花」歌舞団・希望の歌」です。海勢頭さんの18年間続けてきた本土でのコンサート活動の歴史と熱い思いが詰まっています。
海勢頭さんは「自らが築いてきた地位や名声をすべて捨てても、世作りのために尽力したい」と語っています。その一つが「月桃の花」歌舞団を育て、変革の力を文化運動に与えることでした。
戦争社会を変える劇団誕生!と岡部伊都子さん(随筆家)金城実さん(彫刻家)など、コンサートに関わったたくさんの方々が激励のメッセージを寄稿してくださっています。
(以下抜粋)
岡部伊都子さん(随筆家)
「これからこそ、情愛の世界人類になってゆく未来への願いをこめて、益々真剣な歌の魂を歌って下さいませ。」
金城実さん(彫刻家)
「豊の演奏はついに、全国に広がっていった。その中から「月桃の花」歌舞団が生まれた。芸術文化運動が、日本の向かっていく戦争前夜に抗うことを!」
主な内容
<第1章>「戦争をなくす劇団」を生んだコンサート運動
1、戦争社会変える劇団の誕生〜「月桃の花」歌舞団の意義と展望〜
2、軍事基地の不必要な世界をつくる知恵と勇気
3、コンサート運動が生み出した民衆の芸術運動
<第2章>海勢頭豊が語る一沖縄、ヤマトそして歌舞団
「月桃の花」歌舞団に託すもの
歌舞団の十三(元服)を祝って
<第3章>ドキュメントコンサート運動の18年
A5版本文282ページ、資料(楽譜、シナリオ)47ページ
出版:耕文社 耕文社HP
編著:海勢頭豊と「月桃の花」歌舞団・希望の歌刊行委員会
定価: ¥2000(税込み)
ご購入の申し込みは、メールで、mabuigumi@hotmail.comまでご連絡お願いします。
週刊MDSに出版記念会の紹介記事が掲載されました!
2005年10月28日発行909号 記事
【変革の力を文化運動に 『海勢頭豊と「月桃の花」歌舞団 希望の歌』出版】へ