「月桃の花」歌舞団の紹介

エイサー太鼓

 「月桃の花」歌舞団を結成した始まりは、1987年に始まった「海勢頭豊コンサート」を手伝った若者たちが合唱を始めたことにあります。1995年には在本土ウチナンチューからエイサーを学び始めました。そうして仲間が増えてきました。

 1997年秋、海勢頭豊さんのプロデュースで、合唱とエイサーを中心に「月桃の花」歌舞団を結成。名前は当時全国で100万人の鑑賞者を出した沖縄戦映画「GAMA-月桃の花」から。現在、手踊り隊、三線隊、バンド、チョンダラーたちを加えて、関東、関西に約170名の団員がいます。10代から60代まで、老若男女を問わない幅広い層のメンバーが活動しています。

 「月桃の花」歌舞団は、「GAMA−月桃の花」に込められた「命どう宝(=命こそ宝)」の精神を全国、全世界へ広げることを目指しています。そのため、取り組むテーマも沖縄戦や基地の問題にとどまらず、アジアの人々の戦後補償の運動やジュゴンをめぐる自然環境破壊の問題、職場問題、さらにパレスチナ・アフガニスタン・イラクでの戦争行為反対など、幅広い活動を行っています。


♪「月桃の花」歌舞団の歩み♪

ステージ出演
内容
デビュー 1997年12月11〜14日
大阪・東京
第11回 海勢頭 豊とともにつくるみんなのコンサート
〜月桃の花いっぱいに世界をつなげ〜
定期公演 1998年11月25日〜12月3日 
広島・東京・横浜・堺・大津・京都・大阪・尼崎
第12回 海勢頭 豊&「月桃の花」歌舞団コンサート
〜マブイ燃え立つ 希望のうた声〜
1999年11月25日〜12月5日
東京・堺・京都・西宮・大阪・大津
第13回 海勢頭 豊&「月桃の花」歌舞団コンサート
〜海をわたれ マブイ風〜
2000年11月22日〜12月3日
横浜・大津・河内長野・京都・西宮・大阪・東京
第14回 海勢頭 豊&「月桃の花」歌舞団コンサート
〜マブイ風吹け 船出の歌〜
2001年11月
第15回 海勢頭 豊&「月桃の花」歌舞団コンサート
2002年11月26日〜12月6日
東京・鎌倉・広島・大阪・西宮・奈良・京都
第16回 海勢頭 豊&「月桃の花」歌舞団コンサート
〜ヱケ!あがる太陽〜
2003年11月20日〜11月30日
小金井・東京・横浜・京都・西宮・奈良・大阪
第17回 海勢頭 豊&「月桃の花」歌舞団公演
 爆弾男のマブイ込め〜イラクから平和の歌が聞こえる〜
(2004年2月〜7月、歌舞団単独で公演を実施)
合同公演 1998年3月21〜22日
大阪・東京
第1回 アジアをつなぐコンサート
〜海を越えて響け〜
独自公演 1998年6月7日他
東京・大阪
第1回「月桃の花」歌舞団コンサート
〜国境を越える歌声 この手をつなごう〜
1999年6月13日他
東京・大阪
第2回「月桃の花」歌舞団コンサート
〜武器はいらない! マブイでつながる明日を〜
2000年6月4・10日
東京・大阪
第3回「月桃の花」歌舞団コンサート
〜守ろういのち ジュゴンの海〜
2001年5月26日〜7月7日
広島・大阪・東京・名古屋
第4回「月桃の花」歌舞団コンサート
〜ジュゴンの歌 いのちの歌〜
2003年6月14日
東京都府中市
「月桃の花」歌舞団うりずんコンサート
〜地球をまわれ 命どぅ宝〜
2003年6月21・22・29日
奈良・京都・大阪
第5回「月桃の花」歌舞団コンサート
〜爆弾じゃない ともだちの笑い声を〜
国内出演 1999年5月21日 東京・明治公園
ストップ戦争法!5.21全国大集会
2000年7月1日 名護・瀬嵩の浜
第1回ジュゴンの里ツアー・コンサート
〜守ろういのち ジュゴンの海〜
2001年2月10日 宜野湾
海勢頭 豊&「月桃の花」歌舞団コンサート
〜沖縄発!21世紀・平和への潮流〜
2002年2月 宜野湾
海勢頭 豊&「月桃の花」歌舞団コンサート
2002年8月31日 那覇市
第38回青年ふるさとエイサーまつり前夜祭に出演
2003年2月 宜野湾
海勢頭 豊&「月桃の花」歌舞団コンサート
〜ヱケ!あがる太陽〜
2003年4月 東京都国分寺市
「第1回 美ら海美ら山コンサート」
海勢頭バンド他と共に出演
2004年4月 東京都府中市
「第2回 美ら海美ら山コンサート」
海勢頭バンド他と共に出演
海外出演 1999年4月30日〜5月2日
韓国・釜山メーデー文化祭
1999年8月12日
韓国・英陽「恨の碑」除幕式・韓日文化交流祭
2000年4月30日〜5月3日
韓国・釜山メーデー文化祭
2001年4月30日〜5月3日
韓国・釜山メーデー文化祭
2002年5月
韓国・釜山メーデー文化祭
2003年5月
韓国・釜山メーデー文化祭
2003年8月14日〜16日
韓国・「八・一五反戦ソウル大会」
日常的な活動について
内容
1998年 映画「MABUI〜マブイ〜」上映
1999年 太平洋戦争・沖縄戦被徴発者「恨の碑」建立
2000年 ジュゴン保護署名・IUCNへの代表派遣
2001年 すべての命を守るために、武力によらない平和を求めて・・・
2001年〜 各地のピースウォークに参加(継続中)

 沖縄県民映画「GAMA−月桃の花−」の上映運動の広がりの中で、それまで本土で海勢頭豊さんのコンサートをつくってきた仲間たちから、今こそ「命どぅ宝(命こそ宝)」を世界の人たちに伝えていこう、という気運が高まり、結成されたのが始まりでした。その後、素晴らしい講師の方たちの援助もいただきながら、最も得意な武器である歌と踊りによって、街頭や集会の場など様々な所で、みんなの心をつなぐ行動に、東奔西走しています。


海勢頭豊(うみせどゆたか)さんの紹介
顔写真  1943年、沖縄本島南部の離島、与那城村平安座(へんざ)島生まれ。戦後の激動期からシンガーソングライターとして、沖縄の社会状況とその心を歌い続けている。「喜瀬武原(きせんばる)」「さとうきびの花」「月桃」「タンポッポ」などがよく知られる。
 沖縄戦の実相を描いた映画「GAMA−月桃の花」や、戦後の沖縄を少年たちの目で描いた「MABUI」の音楽監督であり、制作代表を務めている。またジュゴンをテーマに新曲を制作、各地でジュゴン保護のためにコンサートとを開くなど、幅広く活躍中。

 海勢頭さんのホームページはこちらです。

 興味がありましたら、こちらまでぜひ御一報下さい
(アドレス中の"NOSPAM."を外して送ってください)

関東エイサー隊のイラスト 京都エイサー隊のイラスト

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